米からパンができるパン焼き機、パナソニックvs東芝
米からパンが焼けるパン焼き機、パナソニックの「ゴパン」。それに対し、東芝からも米で焼けるパン焼き機「スイパンダ」が登場しました。この2機種の特長など比較してみます。
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「ゴパン」と「スイパンダ」、小麦アレルギーの人に「小麦ゼロのお米パン」も焼ける
米からパンが焼けるパン焼き機のパナソニックの「ゴパン」、東芝の「スイパンダ」。
生米を材料にパンが焼けるといっても、メインの『お米パン』は、材料の一部に小麦成分を使って焼きます。
「ゴパン」では、”小麦グルテン”という専用の小麦を使い、「スイパンダ」では、強力粉(小麦の一種)を使います。
しかし、これでは小麦アレルギーの人にはお米パンが楽しめないので、両者ともに、本当の『小麦ゼロお米パン』が作れるコースが用意されています。
・「スイパンダ」 ----- 米粉と片栗粉で作る
・「ゴパン」------- 米と上新粉で作る。
上新粉とは、「はてなキーワード」によれば、
<精白したうるち米を水に浸けた後、粉砕して乾燥させて作ったもの。
柏餅やみたらしだんご、草餅、せんべいなどに使用されており、白くてコシが強く、食べた際、ねばり強さよりも歯ごたえが感じられるのが特徴>
だということです。
「ゴパン」の方が、しっかりした食感のパンになるのでしょうか。
★両機種の比較の詳細については、こちらのページをクリック!
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