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米からパンができるパン焼き機、パナソニックvs東芝

米からパンが焼けるパン焼き機、パナソニックの「ゴパン」。それに対し、東芝からも米で焼けるパン焼き機「スイパンダ」が登場しました。この2機種の特長など比較してみます。
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米で焼くパン焼き機「ゴパン」と「スイパンダ」、米の使い方比較

米からパンが焼けるパン焼き機、パナソニックの「ゴパン」vs東芝の「スイパンダ」。

両方とも市販の米粉でなはく、お米を使ってパンを焼くホームベーカリーですが、果たしてお米の使い方はどう違うのか?

それを比較してみましょう。


[ゴパン(パナソニック)」(お米食パンコース)

お米は最初に水に浸し、ミルで粉砕して練りを加え、発酵させて焼きます。

ミル・ねりの速さを、生地に合わせて最適にコントロールします。低速で米粒をじっくりすりつぶし、しっかり練るので、伸展性のある生地ができ、ボリュームのあるパンが作れます。

お米パンの種類としては、お米食パン、玄米食パン、雑穀食パン、小麦なしお米食パン、お米食パン、お米食パン(アレンジ生地)など、種類が豊富です。

お米食パンの焼き上がりの時間は、4時間30分です。


[スイパンダ(東芝)](炊パンコース)

お米は一旦炊飯し、冷却してからこねて発酵させ、焼き上げます。

炊き立てのごはんをパンにすることで、お米の甘さが引き立ち、 米でんぷんの粘り気の強い、もっちもち食感のパンが焼きあがるのが特徴です(但し、炊飯器としては利用できません)。

大きな窓つき、天面まで焼き目がつくコンベクション方式のパン焼き器です。

お米食パンの焼き上がり時間は、4時間50分です。


両方とも生米(白米)からパンを焼けるのは同じです。また、両方とも冷やごはんを使ってパンを焼くこともできます。

ただ、お米だけではパンは焼けないので、[ゴパン]は小麦グルテンを、[スイパンダ]は強力粉を一緒に使います。


★両機種の比較の詳細については、こちらのページをクリック!


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